楽譜の読み方・書き方 サイトマップ
七つの音楽記号 楽譜の書き方 楽譜の読み方
 はじめに

前編の内容や練習の概略を、おおまかに説明しています。

 五線

楽譜の基礎となる音楽記号と、それを紙に記す方法を説明しています。

 ト音記号

音楽記号を対応させるために必要なものです。読み書き、五線に書く練習をしましょう。

 4分の4拍子

時間の論理を定める大切な音楽記号です。その中の一つである4分の4拍子の読み書きを練習しましょう。

 小節線・終止線

五線を区切る縦線から構成された小節線と、作品の最後に記入される終止線の読み書きを説明しています。

 符頭

五線に楕円形の記号を書く練習をします。また、それを五線の線の上と間に記入する練習をします。

 2分音符・4分音符

符頭に縦線を加えて、2分音符・4分音符という意味ある音楽記号にします。最後に、それらを線・間・線・間と交互に並べる練習をします。

 最後に

前編の復習と、マスターした、といえる条件、練習方法などを説明しています。

 はじめに

楽譜の写し方や書き方の練習をするにあたって、全体の概略をおおまかに説明します。

 準備

音楽記号を五線紙に書く前に、用意するもの、準備することを説明しています。

 音符以外の音楽記号

五線の両端に楽譜の基本となる音楽記号を書きましょう。それから、五線の内部に小節線と終止線を記しましょう。

 基礎作り

音符を揃えて書くために、拍線という補助線を引きましょう。音符の位置をあまり気にせずに書けるようになります。

 音符

拍線という補助線に沿って、符頭と符尾を書きましょう。最終的にすべての音符が記入されています。

 仕上げ

楽譜の重要な要素である、タイトルと作曲者を決められた位置に記入して、楽譜の仕上げをしましょう。

 最後に

楽譜の写し方・書き方を習得した時の条件や練習方法などを説明しています。

 はじめに

ちょうちょの楽譜と筆記用具を用意し、楽譜の読み方の練習をする準備をしましょう。

 音の名前

七つの音の名前を確認し、それぞれの関係や日本語とイタリア語の読み方について説明しています。

 符頭と音名の対応

符頭の並びと音名の順序を確認し、ト音記号を用いて対応させ、音名を読む準備をしましょう。

 音名の読み方

符頭の位置から音名を、順々に読み上げていきます。慣れてくると、符頭をたどらずに読めるようになります。

 音符の読み方

音名の後に音符の名前を加え、音符の読み上げていきましょう。音符を音名と同じように扱う方法も説明しています。

 段

ほとんどの楽譜は、複数の五線から構成されています。特定の五線を指し示す方法を説明しています。

 小節

五線上には実線で区分けされた領域があります。それぞれの領域を数え上げ、特定していきます。また、ちょうちょの音符の読み方を説明しています。

 拍

小節の内部の節を数え上げ、特定し、ちょうちょの一部分の音符を読み上げます。

 仕上げ

作品のタイトル・作曲者が書かれている位置を確認し、それらを読み上げます。

 最後に

楽譜・音符が読めた、といえる条件や、練習の仕方、楽譜を読めるようになったことによる副次的効果について説明しています。

   

   

楽器を使って演奏してみましょう。
ピアノや楽器など、身体を使って演奏する他に、パソコンを利用して音を出すことができます。一昔とは違って音質が向上しており、一般家庭のパソコンでも演奏させることができます。