七つの名前
音には名前がついています。その数は7つです。1つ1つ確認し、それぞれの名前になじんでいきます。
音の名前は七つ
ド レ ミ ファ ソ ラ シ
これらは、日本人なら誰もが知っている、音の名前ではないでしょうか。音名(おんめい)と呼び、数はたった七つです。ひらがなや、アルファベットなどの文字数よりはるかに少なく、この七つの音名を工夫して並べ、組み合わせ、時には前後に修飾記号を加え、音楽作品を構成します。
音名に慣れる
これらカタカナの音名は、楽譜や音符を読むときに必ず使われます。ご存じない方は、覚えようとしないで、サウンド・オブ・ミュージックの「ドレミの歌」を聴いてみましょう。(サウンド・トラックではなく、映画のDVDをおすすめします。)ドレミの歌を聴いた後は、頭の中が、ド レ ミ ファ ソ ラ シ、で一杯になるはずです。
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