音符の符幹を書きます
ちょうちょの符頭が書けたら、それぞれの符頭に下向きの符幹をつけましょう。
符頭の左端にペン先を合わせ、下向きにまっすぐ動かしていきます。
すべて下向きなので、拍線をなぞるような感じで、伸ばしていけば、楽に書けるでしょう。
できるだけまっすぐ、長さは 3間 を目安に、しっかり縦棒を書きます。(少し歪んでいても、まったく問題ありません。)
ここまで、音楽記号を五線紙にレイアウトすることができました。ちょうちょの楽譜は、ほぼ完成しています。
最後に、楽譜の仕上げに入ります。
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