拍数を伴う指定

段や小節と組み合わせて使う

楽譜の特定の拍を指定するときは、段数や小節数とともに拍数が用いられます。例えば、

4段目 の 3小節目 の 2拍目 の音符は、

ミ の 4分音符

となります。

範囲を指定する

3段目の2小節目の2拍目 から 2拍

・・・ややこしいのですが、このような細かい指定をされることもたまにあります。

ミ の 4分音符
ファ の 2分音符

となります。

音符の正確な読み方だけでなく、楽譜の位置を確実に指し示すことも、楽譜の読み方の基本です。

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